ブログで稼ぐイメージが湧かない人必見!稼ぐブログの仕組みと流れ

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ブログで稼ぎたいんだけど
稼げる流れがわからないんだよね!

ブログはただ記事を積み上げればいいの?

ブログで稼ぎたい!

でも、
どういう流れ、仕組みで収益が生まれるのか
イメージが全く湧かない!

そうなんです!ここを知らないと、
ただ記事を量産しても全く稼げません!

稼いでいる人のブログは
ブログ自体に役割があり、
稼げる仕組みがしっかり構築されています。

今回は初心者さんでもわかる、
稼ぐ仕組みや流れを深掘りしていきます。

ブログで稼ぐにはとにかく戦略が必要なんです!

記事には役割がある

「ブログ記事は100記事書けば稼げる!」

正直ただ記事を積み上げても稼げません。

逆に少ない記事数でも
ブログを”戦略的”に作り上げていけば稼げます!

この先程からちょいちょい出てくる
【戦略的】
これを説明していきましょう!

記事を積み重ねてブログを作り上げる際
記事には2大きく種類の働きに分けられます。

・集客記事
・収益記事

では詳しく説明していきます。

収益記事とは

収益記事とは主に
『収益を発生させたい記事』
です。

“キラーページ”
などと呼ばれる事もありますが

仕組みとして
記事内に商品(のリンク)を貼って
読者にその商品を購入してもらう
という流れです。

集客記事とは

集客記事の役割とはその名の通り
『お客様を集める記事』

お客様=読者ですね

稼げるブログにはこの2種類の記事が存在している
これをまず覚えておいてください。

それなら
全部の記事で商品を紹介すれば稼げるんじゃないの!

いやそうは簡単にいきません!

ここで初心者さんが直面する大きな問題があります!
それは、

“始めたばかりの初心者さんの記事は
なかなか見つけてもらえない!”

という事です。

そこでもう一つ、
知っていてもらいたいのモノがキーワードの種類です。

記事キーワードの種類

人は何か調べるとき、
キーワードを入力して検索しますよね。

そのときのキーワードにも種類があって、

・ビッグキーワード
・ミドルキーワード
・ロングテールキーワード

とあります。

それぞれの特徴を見ていくと

<ビッグキーワード>
例:副業
検索数が多い=検索されやすい
=上位表示を狙うライバルも強くて多い
<ロングテーキーワード>
例:副業・独学・アラフォー
→キーワードを増やすことで検索数を少なくし絞り込める
検索数が減る=ニッチになる
=上位表示を狙うライバルが少なくなる
=初心者さんでも上位表示が狙える

大企業や強力ブロガーは
大市場(ビッグキーワード)を攻めるので
この小さな市場(ロングテールキーワード)にはあまり攻めてこない。

だから初心者さんはここを攻めるのです!

先ほど説明いたしました、
”収益記事”によく用いられるキーワードが

例えば
「〇〇 おすすめ」
「〇〇 買い方」
「〇〇 最安値」

これらはライバルが非常に強くて多い。
とても初心者さんが太刀打ちできる戦場ではないのです。

初心者ブログでは
この収益記事の上位表示がなかなかされないのです。

そこで登場するのが
【集客記事】
弱いなら弱いなりの戦い方があります。

集客記事はお客様集め

例えば、収益記事がお店だとしたら
駅前の商店街(ビッグキーワード)は
大企業や老舗が牛耳っていて、
新参者はなかなかお客様を取り込めない…

それじゃずっと勝てないじゃん!

なので別の場所でお客様を集めるのです!

それが、
ロングテールキーワードを使った集客記事です。

激戦区では少し郊外、ライバル店は少ないから
集客さえちゃんとできれば、
比較的お客様は来てくれる。

でも待っていてもお客様は来ないなら、
集客記事でたくさん読者を集めて、
収益記事に流し込む。

この流れです。

そして、次に大事になってくるのが、
記事同士の結びつけ。
”内部リンク”という手法です。

記事同士バラバラではないんですよ!
繋ぎ合わせて強くする!

収益記事へは内部リンクで誘導する

内部リンクとは
ブログ内の記事同士を結びつけることです。

集客記事→→収益記事

具体的には、
記事内に別の記事URLを貼り付けて、
「この記事ではこんなことも書いてあるから見てください」
と誘導するのです。

もっと具体的な例でいうと、
英会話スクールに入ってもらうのが
収益に記事だとしたら、

集客記事は英語の必要性を説く記事を書きます。
例えば
「海外旅行を楽しむ方法」
なんて記事で集客します。

「海外旅行を楽しむ一番の方法は
現地の言葉で現地の人と触れ合うこと。
だから英語が話せた方がいい」
→だから英会話を習うべき
→おすすめな英会話スクールはこちら…

極端な話ですが、こんな流れです。

最初から
「英会話スクール行きましょう!」
「英会話は入りませんか?」
と捲し立ててもダメです。

少し遠回りですが、
「英会話必要なんだ…」
「やっぱり英語話せた方がいいよね」
と思わせる事が大事。

そこで心を動かして
「じゃ英会話スクール探してみるか?」
とさせてからの勧誘をしないと進んでくれません。

いかがでしょうか?

ただ闇雲に記事数だけ積み上げても
人は動いてくれません。

記事の役割
記事への誘導
自分の強さをわきまえた上での戦略

どうですか?
素人でも初心者でも少しは戦えそうな気が
してきませんか?

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